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・2月5日


今年の寒さもあと少しで終わりそうですが、この週末は10℃に満たない地域もあるそうです。

寒さが終わると、次はスギ花粉の季節ですね。山で確認するとスギの木にはもう溢れんばかりの実?花粉?が付いています(^^;)

嫌ですね。

そんな中、「相州アルプス」と大そうな名前が付いた山々に行ってきましたが、その外れの山域に「鳶尾山」があります。厚木の鳶尾地区にある小高い山です。

ここは日本の測量の最初の一点となった三角点があり、明治15年(1882年)に、当時の陸軍参謀本部測量課(現在の国土地理院)が測量を開始して以来、この「相模野基線」を元に現在の10万個の三角点が定められていきました。

鳶尾山から日本の測量が始まったと思うととても感慨深いものがありますね。

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